![]()
![]()
夏涼しく、冬暖かい家をつくる。
自然の素材・気密、断熱性能

「安心」・「健康」・「環境」の概念
『安 心』
高気密・高断熱仕様の考え方
住宅の断熱性向上の必要性が叫ばれて久しいのですが、次世代省エネ基準(平成11年基準)レベルの住宅の普及率は20%前後というのが現実です。
普及しない理由のひとつに断熱化によってもたらされる快適性を実感している人が少ないことが挙げられます。
体感温度で感じる夏暑く冬寒いという不快さは暖冷房設備の力で快適性を確保してきました。しかし、環境配慮や省エネ性を求める事が急速に高まっていることから、多くのエネルギーを消費して快適性を求める生活は時代にそぐわなくなってきています。
そして、今日 「適切な気密化と断熱化によって快適で省エネの住宅が出来る」 ことが大事な基準要素になってきています。
住宅の気密化、断熱化の効果のなかで快適性と省エネを体で実感できる代表的な効果は、「体感温度」 「自然室温」 「上下温度差」 です。
私たちは適切な材料を選び、施工精度を高め断熱欠損が出ないよう指導しています。
耐久性・耐震性の考え方
現在日本の住宅は新築から建替まで平均25、26年です。都心ではもっと短く、20年そこそこで壊され、建て替えられています。
この原因は、家の構造が寿命がきてしまうというよりは、まだまだ使えるのに住まいが家族のライフスタイルに合わなくなったり、新築時にあまり考えずに安易に、建てたり購入したため、家自体に愛着や魅力を感じず、リフォームより建替を選んでしまうという事情もあります。
従って、家の耐久性や耐震性を高めることと、家族のライフスタイルや家族構成が変っても十分対応できる家の空間構成をしっかりすることだと思います。
私たちのコンセプトである 「家族の絆と幸せを育む家造り」 は将来家族の形が変っても対応できると同時に耐久性や耐震性にも十分配慮された家でもあります。
『健 康』
自然の素材
室内の換気をコントロールし、健康面でも心配がない自然素材は調湿作用も優れています。
夏涼しく冬暖かい快適な室内環境を実現してくれるので、家の随所に採用したいものです。
床材に使った無垢のパイン材、温かなぬくもりを感じますよく使う床材 : ナラ、レッドパイン、カラマツ、杉、などの無垢フローリング(仕上には自然素材の塗料を使います)
よく使う壁・天井材 : 珪藻土、ガイナ(株式会社日進産業)、マジックコート、シックイ(安全性の高い水性塗料やアクリルエマルジョンペイントAEP塗装仕上もよく使います)
壁はケソウ土系の材料に藁をきざんで入れた塗り壁です珪藻土などの塗り壁の場合は悪臭を吸い取ったり、湿気が多いときは吸収し、少なくなれば排出する効果があります。 「呼吸する素材」 とも呼ばれています。
杉やカラマツの無垢材は、秋田や山形の森林組合から直接仕入をして、優れた材料をコストダウンして使うこともしばしばです。
加齢対応(バリアフリー)への配慮
国の住宅政策のひとつとして、家のバリアフリー化を進めていますが、なかなか進まないのは、家を造るときに将来の配慮をしていないからではないでしょうか。その時になって、バリアフリーにしようとしても多額な費用がかかってしまいます。
私たちの事務所では、バリアフリーについては、次の配慮をしています。
- ・動きやすく、使いやすい家の間取りを心掛けています。
- ・手摺が必要になったらいつでも取付けられるよう下地の補強をしています。
- ・つまずきやすい段差がないように、構造の段階から配慮しています。
人間は平等に年を取っていくというあたり前のことをふまえ、一見バリアフリーに見えないけれど、高齢者にも、若い人にもやさしい住まいであることを考えています。
『環 境 』
「省エネ・エコ住宅」の考え方
国の住宅政策は、これまでの建てては壊すというフロー社会から、ストック社会へ向けて、様々な規約や金融支援制度を打出しています。
日本が地球温暖化や環境への早急な対策を求められているという背景があることは言うまでもありませんが、お客様側からの、環境にもサイフにもやさしい家造りや製品の関心も急速に高まっています。
省エネ設計で長期優良住宅(平成21年6月4日施行)や、長期固定金利の住宅ローン(フラット35)で、住宅ローン金利優遇を利用する方法も大切な選択基準となります。
中庭の魅力と効用
