新築・戸建て住宅設計
照明の効果を大切にした「夜の時間」を楽しむ家
照明の効果を大切にした「夜の時間」を楽しむ家お互いに仕事を持つ夫婦が、帰宅後ゆったりくつろげるように、リビングルームの照明計画を考えた住まいです。間接光が光と影を生み出しています。 東京の住宅地に建て替えで計画された、1階にお母様、2階に夫婦が暮らす二世帯住宅です。 ご夫婦とも仕事を持っているため、2人がそろう夜の時間を大切にする照明計画が考えられました。天井に直付けの光源を付けず、ダウンライトを使ったり、壁面やトッブライト部に間接照明を組み込むことで、光と影のコントラストをつくり出しています。
住宅関連の仕事をしている住み手のNさんは、規格住宅では土地や環境を生かせないため、建築家に設計を依頼することを当初から考え、こだわり派の上司の住まいを設計したことから依頼がありました。収納スペースをたっぷり確保することで、室内にものを出さない、すっきりとした暮らし方をされてます。
家の中心に緑のパティオを配し、暮らして楽しい住まい
テレビ朝日の渡辺篤史の「建もの探訪」のS邸を見て、事務所へ思い切って電話したのだという。 「2000万円の予算なので、とにかく不安でした。そのことをお話しすると、"最初から無理と思い込まないで、とにかくどんな家が欲しいのかをすべて伝えてください。予算はそれから工夫しましょう"といわれ、ほっとしたんです」と奥さん。その結果、3階部分は将来子ども部屋にするために、窓や配線だけを準備、階段や内装はあとで施工することになった。「私たちの希望がきちんと、いや想像以上の家として現実のものになりました。
子ども部屋も将来の楽しみですね」とご主人。若い夫婦の感性で、S邸とは異なる、みずみずしさを感じさせる住まいになりました。冬は暖房もいらず、光と風がいっぱいの住まいです。
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■敷地面積 95.81平米(28.58坪)■延床面積 85.52平米(25.87坪)






30坪に満たない狭小住宅でも優雅に楽しめる中庭プラン S邸(作品 ポートフォリオにも記載済み)
「庭が欲しい」都会に住む人も、いや都会に住む人だからこそ、自分の家に木や土といった自然の安らぎを求めてしまうものです。
しかし、満足できる庭の広さを確保するのはなかなか難しいものです。ましてや30坪に満たぬ狭小住宅であればなおさらのこと。でも、その間題をユニークなアイデアで克服したのがこのSさんのお宅です。道路に面したお宅で、通常の庭をつくるのが難しかったのです。そこで考えたのが、インドアガーデンともいうべき中庭のある家でした。真ん中に庭を設けて、それを中心に家の構造を考えたのです。中庭といっても、Sさんのお宅の場合、通常の庭とは少し異なります。鉢植えや観葉植物のたぐいが所狭しと置いてあるわけではありません。玄関から入ると目に入るのが青竹。吹抜けになった3階まで伸びており、4畳半余りの庭とは思えぬ広々とした開放感があります。
タイルを床に敷き詰め、土の部分をあえて最小限に。なのに、鮮烈に「自然」を感じさせてくれます。そして住居部分は、、各階ともこの中庭に視線がいくようなつくり。1階の寝室、2階のリビングルーム、3階の部屋からこの竹が望め、一年を通じて緑が楽しめます。日中はもちろん、ライトアップされる夜も、繊細な光と影の美が堪能できるとか。簡素にすることで、逆に豊かな空間をつくる「引き算の美学」ともいえます。玄関を入ると3屋分の吹抜けと、トップライトから降りそそぐ光の中に竹の林が目に入ります。この竹のあるライトコートの廻りに部屋が並び、どこにいても家族の気配が感じられる住まいです。敷地は26坪ですが、狭さを全く感じさせない光りあふれた住まいになりました。
※S邸は渡辺篤史「建もの探訪」(テレビ朝日)放映されました。
■敷地面積 87.96平米(26.60坪)■延床面積 102.70平米(31.06坪)
































中庭のある家